学生ビザの更新
今年も娘の学生ビザの更新をしないといけず、
でもコロナ禍でイミグレーションはオンラインで予約をしないと
申請受け付けない状態。
2月下旬の時に、最短で予約できたのが4月12日(今日!)だったので、朝一の時間に予約をいれて、いざイミグレへ!
何度も訪れているところではありますが、なんやらイミグレのオフィスの改装をしたらしく、これまでの学生ビザの窓口と場所が少し変わってました。
前までは、受付番号の発券も学生ビザの窓口は個別でやってたので、ずらっとパスポートの申請やらで並んでいる人たちを横目に長い列をすすーっと通り抜け、2番の窓口で「番号ください」って言えばもらえてたのに、オフィスは改装されて見た目はきれいになったけど、いろんな申請の番号を一か所で発行に変わってしまっていて、長ーーーい列に並ばないといけなくなってた。。。
ただ、学生ビザの申請の人は少ないのか、今日は私が1番手で、番号もらってから5分もたたずに呼んでもらえた。
ちらちらっと窓口のひとが、私の出した書類に目を通して、まず
- MOEのレターに学校のハンコと校長先生のサインが必要
- Birth Certificateが必要
- 私の最新のビザのページのコピーが必要(間違ってすでに期限切れのひとつ前のビザのページをコピーしてた💦)
といわれ、1は娘の学校からもらわないといけないから、また出直しか。。。と凹んでたら、「ちょっと待って~」となにやら再度チェックしはじめた。
なに?って怪訝にしてると、
「あなた、Employment Pass持ってるから、あなたの子供には学生ビザはもう出せない。Dependent PassをあなたのVisaの管轄のMDECでもらってね」といわれる。
えぇぇぇぇ!そんなこと初耳で、学校からもサポ―トレターもらうときに一切そんな話聞いてないけど???ってより一層凹みそうなことをいわれる。
負けじと、「いつからそんな風に変更になったの?Dependant passもらうのに、会社にやってもらわないといけなくて、しかもビザの期限も迫ってるからどうすればいいの?」って食い下がると。
なんでも、去年の8-9月に変更になったらしく、ビザの切り替えプロセスしてから期限までにDependent PassのApprovalが間に合わなければ、またここにきてSpecial Passの申請をすればいいといわれる。
Special Passの申請には、オンラインで予約しなくてもいいとのこと。←ほんまかな???ダブル、トリプルスタンダードあるからなぁ、マレーシア。。。
どうやら、この変更は政府が外国人からどうにかしてお金を巻き上げたいからのよう。
だって、申請料が全然ちがうから。
- 学生ビザ >>> 1年 60RM
- Dependant Pass >>> 1回 530RM !!! (期限は親のEPの期限に準ずるので、親のEPの期限が1年だったら、1年ごとに530RM?!)
https://mdec.my/expats/msc/pre-application-process/
あんまりな仕打ちじゃないの???
ちょっとマレーシアに居つづけるのももう限界なのかも。。。
初Duolingoテスト!
全然自信がなくて、ぐずぐずしてたけど、決心してDuolingoテストを受けてみた。
テストの内容は、
- 単語を聞いて英語の言葉であるかどうかを判断する
- 単語を見て英語の言葉であるかどうかを判断する
- 文章の単語の穴埋め問題
- 文章を読み上げる
- 写真を見て文章でそれを説明する
- 音声を聞いて、それを読み上げる(文面はなし)
- 音声を聞いて、それを記述する(文面はなし)
- 2種類の課題から1つを選択して、それについて自分の意見を述べる(Writing)
- 2種類の課題から1つを選択して、それについて自分の意見を述べる(Speaking)
内容はこんな感じ。6が全くできなくて、音声が結構ながくてしかも時間が短い。。。
2回まで聞き直しできるけど、時間が足りず、やっぱり私は視覚からの認識がほとんどなんだと思い知らされた。
目指しているカレッジの入学条件に5点足りなかったので、もう少しSpeakingとWritingを強化して、再度チャレンジする!!
カナダで学生をするのか、できるのか?
去年の年末ぐらいからカナダ移動に向けて少し動き出していて、
カナダのビザコンサルタントとSkypeで面談をし、私の場合はやはり公立カレッジの2年ディプロマコースを修了⇒PGWP3年をもらって、1年くらい就業した時点で永住権を申請するという流れが一番いいのではとのこと。
公立カレッジ、調べてみるとInternationalだとTutionだけで1年で$20,000弱する。。。2年だとその倍!
私が公立カレッジに学生ビザを取得して通うと、帯同の子供の公立学校の費用はローカルと同じ扱いになり無料になるらしい。
今、マレーシアでの学費は1年で100万円くらいなので(これも学年が上になるほど上がっていく)、私が順当にカレッジ2年で終えて3年ポスグラもらえれば、たとえ永住権とれなくても5年は学費がかからないことになるのでトータルではお得?!
ちょと待てよ、でも生活費がマレーシアよりも高いから、本当のところはお得ではないのかも。
ちらっと調べた限り、家賃は1BRで最低$1500-1600くらいするので、今住んでる3BRのコンドの家賃約6万円と比べるとおよそ2.5倍くらいか。。。
しかも狭くなるしなぁ、悩む。
それよりもなによりも、カレッジの入学基準がIELTS6.5もしくはDuolingo110点!
いまの私では到底達成できそうにないけど、受験料はDuolingoの方が断然安いのでとりあえず力試しでDuolingo受けてみるか。
思うこと。。。
~ Happy Chinese New Year ~
あっとゆうまに節分も終わってしまいましたが。。。
マレーシアに来てから、まったく日本の行事らしい行事はやらなくなってしまった。
お正月におせちもお雑煮も食べないし、豆まきもしてない。
娘には、まったく「日本文化」を継承できてなくて、ゴメンm(__)mだけど
そもそも、4分の1しか日本人の血は入ってないわけだから、まぁいいかって。
それでも日本語話すし、日本のパスポート持ってて「日本人」なんだから
人種の定義って何なんだろうって思う。
私は、どっぷり日本の公立の学校で教育を受け、日本のパスポートも持ってるけど居住地としての日本は嫌いだ。
旅行者として、短期間訪問する日本は天国みたいです、それはもう。。。
- 安くて美味しい食べ物
- いろんな選択肢があって、心が躍るショッピング
- かゆいところに手が届くような、消費者の気持ちを体現する製品
- 神社・仏閣、四季のある景色など。。。
マレーシアには、そんな期待はもともとしていないので、生活するには無問題だけど
やっぱり日本のことを知ってるだけにちょっと恋しくはなりますな。
日本がいつまでたっても、一皮むけない感じなのは、特権階級のおじいさんたちが自分たちの私腹を肥やすために、政治家・経営者として一線で居続けるからなんじゃないかと思う。
半分棺桶に足突っ込んでるようなおじいさんたちに、日本のお家芸と言われた最新の技術を駆使して、デジタル化を推進していこうなんて発想は絶対ないと思われ。。。
国民が何を思い、どんな日本にしていきたいと思ってるのとかもあの人達には、関係ないんだろう。
日本の未来のためにはここで本当の痛みを伴う改革をやっていかないと!って思う30-40代の人たちにがでてこないのかな、そろそろ?
でてきても、出る杭打たれるのかもな。
いっそのこと、志の高い人たちが全員日本を飛び出していってしまえばいいのにと思う。
能力のある人が、正当に評価されない日本でなんて、働く意味ないと思うわ。
いろんな訳のわからない税金でがんじがらめにされて、身動きできなくなってる日本人は、少しでも早くそれに気づいて、日本を飛び出してほしい。
もちろん日本で生活することになにも不満がない人は、それでいいとおもう。
私の妹たちも、不満はあるけど仕方がないとあきらめているし。
そう思うように仕向けられてるんだよね。
低賃金で朝から晩まで働かないと食べていけない状況で、10年・20年先のこととか考えて備えるなんてできないし、実際私もできなかった。
あっという間に20年が過ぎていて、あっという間に50歳目前になっていた。
いまごろこんなことに気づいて遅すぎるけど、これからの人生で今日が一番若いんだよ。
年齢を言い訳にして、伸ばし伸ばしにするのは、もうやめようと思う。
2021年もよろしくおねがいします
ということで、あっという間に2020年が過ぎていき、2021年がやってまいりました。
コロナで3月から在宅勤務になり、担当しているプロジェクトが忙しかったこともあり
ひたすら仕事をしていた感じがします。
2020年12月、担当プロジェクトも終盤を迎え、すこし余裕ができてきたのでふと自分と娘のこれからの生活を考えた時に、このままマレーシアに居られるのだろうか???と疑問がわいてきてずいぶん前から頭の隅にひっかかっていた、「カナダ永住権」を引っ張りだして、こねくり回してしまいました。
娘のY8のタイミングで、カナダのセカンダリに転入するのがいいのか、どんな学校・カリキュラムがあるのかと少しネットで検索してみたところ、すでにセカンダリから自分の興味のある教科を選択する形式であることがわかり、しかもクラブ活動も彼女がやりたいことが満載のその学校に「行きたい!!!」となってしまい(笑)
私が現地の公立カレッジに学生ビザで通うと、娘の公立学校へ行く学費はほぼ無料になるんだとか。
アラフィフでしかも英語でカレッジに通えるのか?!(英語力、学力、あと費用面的に)ってことがものすごく考えどころですが、結局マレーシアに居ても娘のインターの学費は年額100万円超えていき、まぁいまのところ働くところはあるので、収入のあてはあるけれど、これもいつまでもつのか疑問で。
最終的にカナダの永住権を狙うのであれば、学歴とカナダでの職歴、英語力を上げないとなので、ちょっくら重い腰を上げて、挑戦するのかわたし?!
2021年はちょっとワクワク、ドキドキの予感。。。
i-KAD取得!
またまた、久しぶりになってしまいました。
先日、会社の日本人同僚にiKADが再度発行されることを聞き、ググってみたところやはり、発行中止されていたのがまた発行してもらえる様子。。。↓
同僚はMDECからビザをもらった際に、iKADもMDECで発行してもらったと。
MDECにメールで問い合わせたところ、直接PutrajayaのImmigrationに聞いてといわれる。
で、Immigrationに行ってきました。
www.imi.gov.my/index.php/en/
金曜日の午後の部一番くらいで行ったので、そんなに混雑なく。
(たぶんiKADの部門はいつもあまり人が多くないのかも。。。)
正面玄関入ってすぐのエスカレーターで、2Fへ。
エスカレーター正面にある、総合窓口で「iKADの申し込みをしたいので、Formがほしい」と伝えると、黄色いフォームをくれて、左手4番の窓口に提出するよう言われる。
↓
4番窓口の前でならんで(番号札とかも取らなくていいみたい)、フォームとパスポートの写真のページとビザのページのコピーを一緒に提出すると、「○日以降に取りに来て」といわれる。
私は、金曜日の午後に提出して、翌週の月曜日の15時以降に取りに来るように言われたので、1営業日くらいで発行してもらえるよう。
ちなみにiKADはこんな感じです。
EPの人は黄色、Residentビザの人は赤色とかで分別されているみたい。
iKADはMyKADとおなじような特典がうけれるようで、またホテルに泊まった時にも
外国人に課される宿泊税(1人1泊につきRM10)が、iKADを見せることで免除されました。
発行手数料は無料なので、2回イミグレに行くのは面倒ですが、持っておくと便利かも。